近年人気のアフターブーケ
近年では、【アフターブーケ】と言って、結婚式での生花のブーケを加工(押し花、ドライフラワー、プリザーブドフラワーなど)し、保存するカップルが増えてきています。
結婚式で使用したブーケをいつまでも思い出に残しておきたいとお考えの方も少なくないでしょう。
しかし生花から加工するのも、また一手間、、
そこで、のちの保存をお考えの方にオススメなのがプリザーブドフラワーやアーティフィシャルフラワーのブーケです。
生花を特殊加工したプリザーブドフラワーは、湿気に弱い、衝撃に弱いなどの性質はありますが、保存状態〈blog記事=プリザーブドフラワーのお取り扱いについて=をご検索ご参照ください〉がよければ、鮮やなまま10年くらいは保存可能です。
アーティフィシャルフラワーも、生花と見間違えるほどの品質のものもありメンテナンスも不要ですので、アフターブーケもお考えの方にはオススメです。
花嫁目線からでも可愛いプリザーブドフラワーブーケ
参考価格、¥40,000〜オーダー承ります。
ブーケホルダーもご希望の方は、カラー、形も種類はいくつかございますので、ご相談ください。
別途注文、参考価格、¥700〜
コサージュを素敵につけてみよう
こちらでは、コサージュのおすすめのつけ方についてお話しさせていただきます。
【コサージュピンでのつけ方】
コサージュをピンでつける時は、
はさみこむ生地を多くします。
できるだけピンと洋服の隙間を少なくすることにより、ぐらつきが防げます。
それでも、まだぐらつく場合には、
お洋服の裏に当て布をしてみてください。
当て布は、フェルト(なるべく服と同系色)のような少し厚手のものがよいです。
大きさはコサージュピンより少し大きめに、
形は円形のものがおすすめです。
それでもぐらつく場合は、そのつど生地を増やしながら、調整してみてください。
クリップ付きの2wayコサージュなら穴もあけずにすみますね。
コサージュはバッグチャームとしてお使いいただいても素敵です。
【コサージュのつける位置】
本来は左右どちらでも自由だそうですが、
一般的にコサージュは《左胸》につける事が多いです。
人の目線は、右に向けられやすいため、付ける人は左側につけた方が、視線を集めなすいから、と言われています。
そして、付ける高さで一番おすすめなのが胸より高い《鎖骨あたり》
見る人の視線が集まる位置が高くなり、すっきりとした印象になります。
どんなに低くとも《トップバストより上》に付けると重たく見えることはありません。
お子様でしたら、このくらいの位置でも幼い雰囲気になり可愛らしいかもしれません。
コサージュは付け方次第で印象がかなり変わってきます。
鏡に前でチェックしたり、家族に見てもらったりして、ベストか位置を探して見ましょう。
アーティフィシャルフラワーコサージュ
参考価格、¥3,000〜オーダー承ります。
prizami フラワーアレンジメント作品のオーダーから発送までの流れ
こんにちはprizamiです。
プロフィールにも記載させていただいている通り
出来る範囲内での限定数にてオーダーを承っております。
オーダーをご希望される方とは、念入りな打ち合わせをさせていただき、ご納得いただけた時点からの製作に入らせていただきます。
ちなみに、
只今、花時計のオーダーが入っておりますが、
時計本体の入荷待ちという状況でございます。
入荷次第、ご連絡をさせていただき、どのような花時計(サイズ、カラー、雰囲気、花の種類、その他装飾に関してなど)をご希望されていらっしゃるかの確認をさせていただいてからの製作になります。
この様に、入荷状況にも左右されますので、オーダーを検討されている方はお気にご相談ください。
問い合わせは、
①簡単な質問ならblogコメント欄から
オーダーのご相談は、
②Instagram、ID/prizami のDMから
③minne、PRIZAMI’S GALLREY メッセージ欄から(blogプロフィールにリンク有)
これらの経路よりご連絡ください☆
*②③の経路からですと、よりスムーズにお話しを進めていきやすいです、
【オーダーから発送までの流れ】
1.オーダーのご相談(ご連絡をいただいた方には簡単なご質問をさせていただき、購入の意思をご確認させていただきます)→
2.オーダーを正式にお受け致します(①の手段でやりとりの方には、ここからはLINE ID(もしくはメールアドレス)をお知らせしますので、そちらにて具体的なオーダー内容の打ち合わせをしてまいります)→
3.入荷状況確認(*お急ぎの方*は花材の入荷の有無を流れ1の時点でご確認したい旨をお知らせいただく事をおすすめしております)→
花材到着(カラーやサイズなどを写真で一緒にご確認していただきます)→
製作→
完成(写真で最終的なご確認をしていただきます)→
発送手段のご確認(宅急便コンパクト、宅急便など)→
振り込み確認でき次第発送→
到着お受け取りいただいたかのご確認をさせていただき完了
以上となります。
*花材の入荷状況のお問い合わせを優先される方は、①②③どの手段からでもお気軽に!
簡単なラッピング(無料)をし箱詰めして発送致します。
ソラフラワーの魅力と用途
前回お話しさせていただいた、プリザーブドフラワー、アーティフィシャルフラワーの他にも、
こちらでは、ソラフラワーを用いたアレンジメントも制作しております。
今回は、ソラフラワーについてのお話しをさせていただきます。
ソラフラワーとは、
タイやインドネシアなどに自生する【ソラ】というマメ科の低木の幹の部分を伐採し、乾燥させ桂剥きしたもの(ソラペーパー)から花びら1枚1枚作り作成し、お花に作りあげているものです。
この天然素材から作られるソラフラワーは、天然素材ゆえの暖かさを備えた美しい光沢のある花となり、また吸水性の良いソラの素材は【アロマオイル】を保持するのにも適しております。
その性質をいかし、インテリア性の高い芳香剤としてお使いいただくのもおすすめしております。
こちらはソラフラワーのバスケットアレンジです。
ソラフラワーに、ピンクがかった光沢のあるシャンパンゴールドの松ぼっくりや、パールをプラスして、
可愛らしく優しい色合いのアレンジメントに仕上げました。
バスケットに結んだリボンも全体の雰囲気にマッチし柔らかく上品なアクセントになっております。
ソラフラワーバスケットアレンジ
参考価格、¥8,000〜オーダー承ります。
アーティフィシャルフラワーについて
こちらのアレンジメントには、プリザーブドフラワーに並び、アーティフィシャルフラワーを用いたアレンジメントも取り扱っております。
今回は、アーティフィシャルフラワーについてお話しさせていただきますね。
☆アーティフィシャルフラワーとは
造花とは違うクオリティ
アーティフィシャルフラワーとは、生花をリアルに再現しながらも、生花にはない美しさも表現した【造られた花】です。
日本でも大変注目されており、年々クオリティも向上、生花では出せない高い芸術性と耐久性で、世界的に高い評価を受けています。
☆アーティフィシャルフラワーの特徴
アーティフィシャルフラワーは、主にポリエステルや、ポリエチレンといった素材で作られており、他のフラワーマテリアルと比べ、耐久性に優れています。
また人工的な花のため、劣化もしません。
水などが必要ないためメンテナンスにも優れています。
花材の種類(花、小花、実もの、葉もの)が豊富なのも特徴です。
以上の様に、痛みにくく魅力的なアーティフィシャルフラワーは、様々なアレンジメントに取り入れやすい花材です。
こちらは、アーティフィシャルフラワーのコサージュです。
お花はラナンキュラス、上品で落ち着いた色合いに、パールとシルバーリボンのアイテムが華やかさもプラスしてくれている、エレガントなコサージュに仕上がっています。
コサージュなど、衣服に身につけるお花はプリザーブドフラワーより、耐久性に優れたアーティフィシャルフラワーが断然適しています。
接触などのアクシデントもお気になさらず、安心してお使いいただけます。
といいながら、
やはりプリザーブドフラワーが良いわ!という方も勿論いらっしゃいますので、より生花に近いお花をご希望の方は、プリザーブドフラワーコサージュも装いを素敵に演出してくれますので、
そこはお好みで、、^ ^
アーティフィシャルコサージュ
参考価格、¥3,500〜オーダー承ります。
プリザーブドフラワーのお取り扱いについて
ご覧いただきありがとうございます。
ご購入前に是非読んでいただきたい大切なお話しです。
*水やり不要
プリザーブドフラワーは、生花とは違い、長期間(半永久的)保存をする事ができる専用の溶液を用いて加工された花です。
水や栄養剤など不要で手間いらずですので、決して水をあげないでください。
*ホコリ、湿気に注意
プリザーブドフラワーは生花同様にとてもデリケートなお花です。
飾っているうちについたホコリは、柔らかな毛のような素材のもので軽くサッとホコリをお取りください。
直接手で触れてしまうと花びらを傷つける原因になりますので、決して手で触れぬようご注意くださいませ。
*高温多湿、直射日光は避けてください
プリザーブドフラワーは保存状態が良ければ、約5年はみずみずしい美しさを保つことができます。
その為にも、高温多湿、直射日光、エアコンの風も変色の原因になりますので、なるべくならお避けくださいませ。
最適温度、約15〜20度
最適湿度、約50%以下
*染料が色移りすることがあります
お花の染色に用いた染料が色移りすることがございますので、長時間布や洋服、家具などには触れぬようご注意ください。
染色は人体に無害な染料を使用していますのでご安心ください。
以上、プリザーブドフラワーアレンジメントの作品をご購入される前に知っておきたい、お取り扱いの注意点の御案内でした。
注意事項にもあるような色移りを防ぐ為、
リースは
裏面(飾った時に壁などに接する面)は全てアーティフィシャルフラワー(上質な造花)の花びらやリーフを使用し制作しておりますので、ご安心して飾っていただけます。
時計などの入れ物におさめるアレンジメントも、プリザーブドフラワーが入れ物の側面に接触せぬようアーティフィシャルフラワーの小花やリーフなどを配置し、色移り対策をしておりますので、こちらもどうぞご安心くださいませ。
花時計、参考価格¥17,000〜オーダー承ります。
プリザーブドフラワーメーカーご紹介
こちらのフラワーアレンジメントには一体どんな花材を使用しているのか、、
はじめてのオーダーとなれば、そこも気になるところであります。
☆ヴェルディッシモ(VERDISSIMO)
どんな花でも加工できる独自の技術を持ち、良質な生花を使い、新鮮なままの状態で加工、鮮やかでみずみずしいプリザーブドフラワーを提供していきます。
プリザーブドフラワーは湿度に弱い性質がありますが、こちらのローズは、湿度にも強く改良され、長期にわたって美しさを保ちます。
鮮やかな発色のカラーバリエーション、しっとりと落ち着いたカラーラインナップ、豊富なサイズバリエーションが人気です。
☆ヴェルモント(vermont)
こちらは特別な技術で、花の組織を完全に保ちながら、花の自然な特色を残し完成させるものです。
この技術により、いつまでも弾力性のある形を保ちます。
こちらの製品は色褪せがしづらく更に、他社にはないマットな色合いが最大の魅力です。
また素材開発メーカーであると同時にアレンジメントを提案している唯一のブランドでもあります。
☆アモローサ(AMOROSA)
最大の特徴は、ベルベットを思わせる光沢のある深い質感、花弁が多く、巻きの美しい大輪種、そして弾力があり、こわれにくい頑強さです。
研究、開発を重ねた末出会った大変希少なバラの品種が使われており、恵まれた気候でじっくり育てることにより上質で大輪のバラが育まれるのです。
スピーディーに加工することで、バラ本来の美しさと輝きを発することができるのです。
☆フロールエバー(FLOREVER)
こちらはプリザーブドフラワーに適した花を手塩にかけて育てます。
厳選したコロンビアフラワーのみ使用することと高い技術とが、透明感のある色合い洗練された花のフォルム、柔らかさを可能にしています。
☆大地農園プリザーグリング(preserving)
日本国内唯一のプリザーブドフラワーメーカーです。
世界各国から原料を輸入し独自の技術で加工を行っております。
日本人好みの優しいカラーバリエーション、小さなアレンジにも使いやすいスプレータイプなど、デザインの幅を広げてくれる多彩な商品ラインナップが魅力です。
以上が、使用させていただいておりますプリザーブドフラワーのメーカーのご紹介になります。
プリザーブドフラワーだけでも様々な種類があります。
その数多くの中から、作品に適したお花を見極め制作していきます。
総プリザーブドフラワーラウンドブーケ
参考価格、¥40,000〜オーダー承ります。